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タラス・シェウチェンコ (軽巡洋艦) : ミニ英和和英辞書
タラス・シェウチェンコ (軽巡洋艦)[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,pref) light 
巡洋艦 : [じゅんようかん]
 (n) cruiser
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

タラス・シェウチェンコ (軽巡洋艦) ( リダイレクト:アドミラール・コルニーロフ (軽巡洋艦・初代) ) : ウィキペディア日本語版
アドミラール・コルニーロフ (軽巡洋艦・初代)[かん]

アドミラール・コルニーロフ(ロシア語:アドミラール・カルニーラフ)は、ロシア帝国において開発された軽巡洋艦()である。艦名は「コルニーロフ海軍大将」という意味で、露土戦争で活躍したヴラジーミル・アレクセーエヴィチ・コルニーロフに由来する。''アドミラール・カルニーラフ)は、ロシア帝国において開発された軽巡洋艦()である。艦名は「コルニーロフ海軍大将」という意味で、露土戦争で活躍したヴラジーミル・アレクセーエヴィチ・コルニーロフに由来する。
== 概要 ==

=== 建造 ===
1915年11月11日に、ウクライナのニコラーエフ(ムィコラーイウ)のロシア造船会社(略称:ルッスード;;)において、ロシア帝国海軍黒海艦隊のための軽巡洋艦として起工した。スヴェトラーナ級軽巡洋艦の最終艦となる8番艦で、黒海艦隊向けの同級であるアドミラール・ナヒーモフ級としては4番艦であった。
進水1916年6月11日に行われたが、第一次世界大戦の間アドミラール・コルニーロフの建造作業は完結せず、ニコラーエフの岸壁に係留されたままになっていた。そして、1917年にはロシア革命ロシア内戦が始まった。
アドミラール・コルニーロフは、二月革命後に臨時政府の管轄下に置かれ、この体制はボリシェヴィキによる十月革命後も変わらなかった。しかし、年内には黒海艦隊のウクライナ人勤務者によってウクライナの国旗が掲げられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アドミラール・コルニーロフ (軽巡洋艦・初代)」の詳細全文を読む




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